東かがわ市議会 2022-12-05 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年12月05日
266: ◯水田建設課長 建設課関係につきましては、市道城泉幹線道路改良事業に伴います埋蔵文化財発掘調査に要する経費の追加をお願いするものでございます。 特に補足説明はございません。
266: ◯水田建設課長 建設課関係につきましては、市道城泉幹線道路改良事業に伴います埋蔵文化財発掘調査に要する経費の追加をお願いするものでございます。 特に補足説明はございません。
土木費では、道路整備事業について、市道城泉幹線道路改良工事において埋蔵文化財発掘調査の調査量が増加したことから、980万円を追加計上しております。 このほか、全体を通して、職員人件費等について、香川県人事委員会勧告等に基づく改定及び会計年度任用職員の配置に応じた調整をしております。
続いて、2)番、発掘調査の実施の根拠でございます。これにつきましては、記載のあるとおり、文化財保護法、また平成10年9月29日に出てます埋蔵文化財の保護と発掘調査の円滑化等についての通知に基づきまして、この別紙2(1)の3のところにあります、当該埋蔵文化財が損壊したのに等しい状態にある場合は、発掘調査を行うものとするということに基づきまして行っているところでございます。
土木費では、市道城泉幹線道路改良工事に伴う埋蔵文化財発掘調査において、新たに遺構面が検出され、調査内容が増える見込みであるため、発掘調査委託料など合計1,517万円を追加計上しております。 また、農林水産業費及び土木費では、下水道事業会計の補正に伴い、同会計に対する負担金及び補助金の合計1,785万円を追加計上しております。
続いて、スケジュールにつきましてですけれども、11月中には発掘調査、確認調査を完了させて、12月中目安で農地所有者、そして県教育委員会と協議しまして、史跡の影響あるなし、そしてあった場合の工事の方法、それを決定して、それをもって工事に着手して、そして来年の春の田植の時期には農道拡幅、そして嵩上げが完了した状態に持っていきたいというふうに予定しております。
教育費関係では、民間事業者による開発事業に伴い、埋蔵文化財発掘調査を実施するための経費1,240万円を計上いたします。 また、これらの財源といたしまして、国庫支出金及び諸収入を措置するものであります。 ○議長(真鍋順穗君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。
だから、それで考えていただいたら発掘調査もしなくて済むんでないかということもありますんで、その辺を加味いただいて検討いただきたいと思います。 再質問に入ります。
その結果が出まして、やはり本格的な発掘調査が必要ということになったことから、それに関連する費用を追加計上させていただきました。主な費用といたしましては、12の委託の埋蔵文化財発掘調査委託料として880万円、これにつきましては、発掘作業員、いわゆるシルバー人材センターへの委託料でございます。
土木費では、市道城泉幹線道路改良工事に伴う埋蔵文化財発掘調査に係る費用として、合計1,800万円を新規計上しております。 消防費では、自主防災組織助成金として、五名活性化協議会が申請した防災備品購入事業が自治総合センター助成金の採択を受けたことから、160万円を追加計上しております。
上の段、発掘調査事業でございます。発掘調査に伴う作業員の報酬、給料、手当611万8,000円、発掘重機借上料ほか使用料及び賃借料などで70万8,000円を計上しています。 次の段、少年育成センターでございます。非行防止活動事業の県補助金5万1,000円を活用し、少年の健やかな成長のために補導、相談などの活動を行います。
庭園があったグラウンド跡地は植樹の復元も整備に含まれることから、土壌に含まれる花粉分析を行い、その成果を基に当時の植栽を復元することを行っている事例もありますので、まず発掘調査を行い、復元整備ができる資料を充実させていきます。下曲輪御殿地区は、歴史を学ぶ場として整備を予定しておりますので、御理解くださいますようお願い申し上げ、以上答弁とさせていただきます。
令和2年度から令和7年度にかけては、古墳の保存活用を図っていく上で重要な基礎資料を得るため、発掘調査を主体とした調査研究を実施することとし、今年度はそのための今後5年間の発掘調査計画を策定いたしました。
さらに、国指定の史跡であります快天山古墳につきましては、その保存活用を図っていく上での基礎資料とするため、前方部の西側と前端部の発掘調査を実施いたします。 一方、文化芸術につきましては、新年度において第3次文化振興基本計画を策定し、今後の文化振興施策の展開についてその方向性を定めてまいります。
しかしながら、現在残っている市有土地の中には、売却に当たり接道の確保や水路の調整をしなければならないもの、また発掘調査など事前に費用をかける必要がある物件もありますし、公募したものの、買手がつかなかった物件もございます。
また、丸亀城跡を適切に管理していくためには、大雨などにより遺構が再び毀損することのないように、応急の雨水排水対策を行い、そして将来的には発掘調査を行った上で本格的な雨水排水対策を講じていく予定としています。完成までの計画としては、毀損箇所の修理と並行して、京極氏時代にあったやぐらや門などの遺構の復元を目指します。
令和2年度におきましても、引き続き用地の取得に努めていくほか、取得できた事業用地では埋蔵文化財の発掘調査を実施するとともに、施工可能な区間において工事を行う予定であると聞いております。 なお、国道11号バイパスと国道318号の交差点部分につきましては、交差点内の東側に横断歩道橋を整備することとなっております。
快天山古墳保存活用計画がつくられ、これからそれに基づき石棺の発掘調査、整備計画へと進んでいきます。一体どういう事業展開になるのか、その中身を答弁いただきたいと思います。 また、綾歌三山にある綾歌森林公園の整備についてお伺いします。 城山、猫山、高見峰という綾歌三山に登る方は年々ふえております。さらにはキャンプ場、湯舟道への利用客もふえております。
また、石材の割れやすき間が見られます三の丸石垣の安全性を確保するため、新年度では、地盤の安定度を調査する弾性波探査を初め、レーザー測量や排水路発掘調査などを実施し、保護措置を講じてまいります。 長寿命化工事のために、1年を超えて休館をいたしました猪熊弦一郎現代美術館は、本年4月にリニューアルオープンいたします。
先日見たテレビで、香川県埋蔵文化財センターの西岡達哉所長は、空海・菅原道真・藤原純友、そして崇徳上皇と、当時のビッグネームが讃岐国府にかかわっており、実際にそれを裏づける当時の遺構が発掘調査で見つかっています。したがって、まずは時代ごとの変遷が目で見て体現できるバーチャルのような仕掛けをすればよいのではと述べ、最後に、歴史の道は讃岐国府に通ずるとまで断言されています。
指定を受けるための資料として、遺跡の範囲を示す測量図を作成し、文献資料、遺構の内容を把握する発掘調査を行い、成果をまとめた総合調査報告書を提出する必要があります。合併前には、西長尾城の主要部分の測量調査を実施しており、加えて昨年度は、石垣の測量を行うことで申請に必要な測量図の作成に努めておりますが、全ての測量を終えるにはまだしばらくかかります。